ライノセラスだけで何でもOKって方は時間の無駄なので無視してください!
今回はライノセラスを使用したジュエリーモデリングに
ZBrush(ゼットブラシ)を組み合わせたジュエリーモデリングの勧めです
自分で自由に物作りを出来る方は関係ないですが
クライアントからの依頼の場合(まぁまぁのデザイン画も用意されている)
デザインがに沿ってデータを描き、確認の段階で
もう少しこうして欲しい等の修正依頼は多々あります。
例えば デザイン画に沿ったデータ
修正後 右が修正後データ
ライノセラスだけで修正する場合は全ての曲線から描き直しになります
これは、ほんの一部分を抜粋しているのでオブジェクトもの数はもっと多数です
しかし
ZBrushを使えば (下記画像はライノセラスからZBrushにインポート)
下記画像のように簡単に修正可能です
特に具象系においては圧倒的なパフォーマンス
ライノセラスだと
ややこしいフィレットやブーリアンも結果をみながらいとも簡単に出来ます。
あくまでもライノセラスを使用して、キッチリとベースをモデリングするのが原則ですが
ZBrushはお勧めのソフトですよ!
前に光造形の事も書きましたが
2万円を切る価格で結構出てきているので一台は持っていても無駄にはなりません!
近々月額せいの支援サイトを考えていますので、ご興味ありましたらよろしくお願いします。
ライノセラスの使い方+ZBrushを組み合わせたジュエリーモデリング
仕事にするまでの過程など盛りだくさんでお届けしたいと考えております。